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● 2011年11月 落ち葉集めと樹の皮むき。
ジュース製造を加工所へお願いしている間、農園ではすっかり落葉した山ぶどうの葉っぱを集める作業を始めます。
山ぶどうの葉っぱは腐葉土とならないために、ベト病などの病原菌や虫の卵などが越冬してしまうのです。
殺虫剤などの農薬を一切散布しないため、落ち葉をかき集めて燃やすと言う、他の農園にはない手間がかかっています。
落ち葉集めと同時進行で、山ぶどうの木の皮むきも行います。
皮の内側で、虫が越冬しないようにするためです。
11月も半ばを過ぎると、雪も降り始めます。寒い中の作業です。
木の皮や落ち葉は写真のように燃やします。
● 2011年11月 加工所への運搬
11月に入り、すぐに収穫した山ぶどう果実を加工所へ運搬します。
今年からは、紫波フルーツパーク赤沢工場へ依託。かなり忙しいこちらの工場への依託は難しかったのですが、色々な方の御尽力をいただいて、引き受けていただけました。
ますは加工所内の設備から見学させてくださり、丁寧に工程を説明してくださる加工所なので、信頼ができます。
● 2011年10月 紅葉と収穫
山ぶどう農園が真っ赤に染まる季節です。
大きな葉っぱがすっかり紅葉しました。
そして、10月後半から収穫がスタートします。何度か霜があたって果汁が凝縮し、深い味わいになった果実を摘みます。
積んだ後には、ひとつひとつの房をチェックし、痛んだ実を丁寧に取り除きます。

悪い実を取り除く選別作業は時間がかかり、夜中の2時まで続きます。
約2週間ほど、明るいうちは農園で収穫をし、あとは照明を煌々とつけて選別をする日々が続きます。

● 2011年 9月 脇芽かき作業と山ぶどう狩り
8月から続いて、脇芽をとる作業を続けつつ、9月の後半には山ぶどう狩りのお客様も迎えます。
糖度も、早いものでは16度をこえ、生果で食べても美味しくなってきました。
● 2011年8月 脇芽とり・ブドウオオトリバとの戦い
8月は半ばから雨の日が続き、作業が大幅に遅れてしまったり、日照不足が心配でした。
後半にもなると写真のように色づきが始まり、例年通りの成長を見せてくれています。

7月からずっと剪定作業です。脇芽もグングン伸びるため、鋏で切り落とします。
そしてやっかいなのが、ブドウオオトリバという蛾の幼虫です。食欲旺盛で、あっという間に一房食べられたりと、食害がひどいのです。
そして虫の糞は病気のモトにもなります。
食べられた果実はもちろん、糞のついた果実もすべて切り落します。これから収穫までずっと、この虫との戦いです。
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